競馬予想happy ●着実にプラス収支を目指す方へ●

競馬調教動画・競馬レース展開・最新競馬ニュースなど競馬予想に役立つ情報・お金に関する情報・人生に役立つ情報を発信します。

投資競馬(休み明けは調教時計に注意)

■中間時計の量

休養馬が出てくる場合、2カ月前ごろから軽い運動を始め、1カ月前には時計を出し始める。時計を出すのは1週間に1本。あるいは日曜日に出して、次の水曜日にも出すこともある。それで中間時計は軽め、強めを含めて3~4本は出ているはず。坂路の時計であれば、美浦なら36~37秒台の時計が4~ 5本は必要。


栗東なら52~55秒台の時計
が最低でも3本(中に51~52秒台があれば上々)、できれば4本、3~4カ月の休養ならこれで十分だ。ただし6カ月以上の長期休養の場合は、仕上げにも3カ月は必要。3カ月前から軽い運動を始め、2カ月前から軽い時計を3~4本出し、最後の1カ月で速い時計を3~4本出す。つまり、軽め3本、強め3本以上の中間時計があれば、量的には足りているということだ。

■調整の順調さ

逆に調教時計が多すぎるのも問題がある。仕上がりが悪いため、何度も調教を繰り返したことが推測できるからだ。また、調教時計の日付が、毎週定期的に出ていれば仕上がりは順調だが、中には途中で何週間か時計を出していない場合もある。その間は体調を崩して時計を出せなかったのだろう。当日の馬体重にも注目して調子を確認しよう。

■休み明けの最終調教

休み明けの最終調教は軽い方が安心。軽くすませられるのは仕上がっている証拠だからだ。併せ馬で厳しく追っているような場合には、太め残りが疑われる。もちろん、常にそういう調教をしている馬であればよいが、そうでなければ休み明けの強い調教には要注意。調教評価。

投資競馬(二走ボケの見抜き方)

■鉄砲後の調教量

鉄砲のきく馬の場合、仕上げ不足でも好走することがある。が、体が仕上がっていない状態でレースを使ってしまうと反動が激しく、その疲労が容易に回復しない。それで二走目ではとんでもない凡走をしてしまう。これが ボケになる理由だ。

■二走目の調教時計

だから二走ボケの危険性がある馬は、休み明けの調教に比べて二走目の調教が非常に軽い。疲労が回復し切れないので、強く追うことができないわけだ。こうした時計を見つけたら用心しよう。


投資競馬で副収入!
http://ift.tt/2woXVDd
line2.gif