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2017-08-08から1日間の記事一覧

投資競馬(連闘の判断)

■連闘の理由 レースは馬にとって重労働なのだ。その疲労を回復して体調を立て直すには、1週間では短すぎる。だから普通に考えれば、前週より今週がよくなる道理がない。ましてシーズンや開催の終わりの連闘には、「今週で開催場所が変わるので、その前にもう…

競馬投資(厩舎情報の受け取り方)

■厩舎情報の信憑性 出走馬の能力を一番よく把握して目標を立てているのは調教師だし、直接手綱をとる騎手や調教助手、何くれとなく馬の世話をする厩務員は、馬の好不調や成長の手応えを肌で感じているはずだ。こういう人たちが直接語る話には、馬券に結びつ…

競馬投資(人気薄の馬が狙える時)

■人気馬に疑問を感じるとき 実力が接近している顔ぶれなのに、なぜか1頭だけに人気が集中している。人気薄の馬がねらえるのはそういうときだ。レースが荒れるのは本命馬が連対を外すからで、とんでもない不人気馬を探すより、むしろ人気の本命馬が本当に信頼…

投資競馬(休み明けは調教時計に注意)

■中間時計の量 休養馬が出てくる場合、2カ月前ごろから軽い運動を始め、1カ月前には時計を出し始める。時計を出すのは1週間に1本。あるいは日曜日に出して、次の水曜日にも出すこともある。それで中間時計は軽め、強めを含めて3~4本は出ているはず。坂路の時…

投資競馬(単走と併せ馬)

■併せ馬をする意図 主に3つの目的がある。まずは、①太めを解消すること。同じ追い方でも他馬と競わせると自然に時計が速くなる。だから単走より強い調教になり、運動量が増して、効率よく馬体をしぼることができる。また、②闘争心をかきたてる意図もある。レ…

投資競馬(追い方とコース取り)

■追い方と時計 軽い追い方で、しかもいい時計が出ているのは好調の証拠馬なりで速い時計なら、騎手に追われなくても馬の方で自然に伸びたということだ。こうした動きは体調も、気力も充実していなければ出ない。 ■追われての動き 調教録画を見る場合には、追…

投資競馬・調教時計(新馬の本馬場調教)

■5F61秒前後が評価の目安 デビュー戦を迎える新馬の場合レース経験がないので、レースを想定して本馬場で追い切ることが多い。ここで5F60秒を切れば能力の高さは疑いない。61~62秒ならまずまず評価できる。 ■調教量の確認 原則的に調教はたくさんこなしてい…

投資競馬・調教時計(調教内容の評価)

■調子と能力 調教は基本的に調子を見るもので、能力を計るものではないが、それを踏まえた上で、実際には調教時計に能力が反映されることは珍しくないし、その馬の本格化の兆しが調教時計にあらわれることもある。 ■全体時計と上がりとのバランス まず注目す…

投資競馬(実績で能力の輪郭を掴む)

■連対率 能力の高い馬とは、より多くの勝ち鞍を上げ、負けても2着の多い馬だ。それを端的にあらわす数字が連対率。ある程度出走を重ねた上で、1高い連対率を示すのは並みの馬ではない。中には条件や展開に不利が生じることもある。それでも好走するのは、安…

投資競馬(馬場形態の有利不利)

■坂と平坦 例えば中山競馬場の場合、ゴール前200メートルの地点から140メートルで2.3メートル上る急坂がある。ここを乗り切るにはある程度パワーが必要だ。非力なスピード馬の場合はバテて失速してしまう。総じて中央開催の馬場は高低差があり、ローカルは平…

投資競馬・レース時計(ペース理論は時計評価の鍵)

■前半の無理は後半に倍のツケ A馬はレース前後半を59秒-61秒、B馬は61秒-59秒で走った。もう1頭C馬は60秒-60秒で走ったとしよう。ABC3頭は同じ走破時計で同着したわけだが、それでも内容を見ればA馬をより高く評価し、次いでC馬. B馬の評価は最も低くなる。…

投資競馬・レース時計 (走破時計が能カを裏付ける)

■速い時計は能力の目安 競馬はスピードを競う勝負。だから速い走破時計で勝った馬は文句なしに評価できる。たとえそれが馬場条件や展開などに恵まれた結果だとしても、その馬自体に速い脚がなければ時計は出ない。逆に時計がない場合は、勝ったといえども能…

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