小倉競馬場について
中央競馬では、モノレールが通っている唯一の競馬場で、小倉競馬場前駅とは陸橋で直接つながっている。表開催は7月-9月上旬の8週間、裏開催は2月の4週間の計2回。ただし、入場者が少ないことでは、中央競馬でも一、二を争っている。典型的な平坦、小回りコースなのだが、逃げ、先行馬と肩を並べて差し馬も活躍している。
それでも4コーナーで4、5番手につけられないようでは、やはり苦戦する。そういう意味では、直線より3、4コーナーが勝負どころとなる。また、ここでは連勝する馬が多く、小倉コースに実績のある馬は素直に信用したい。小倉の最大の特徴は、わずかながらも九州産馬の限定レースを行っていることだ。限定レースには新馬、未勝利戦のほかに、いくつかの特別戦もある。
特に夏の開催で行われる900万下の霧島賞が有名だ。入場門を入ってすぐの日本庭園がすばらしく、樹齢50年を超える松、桜、楠など、約60種の樹木が庭園を彩っている。また、ローカル競馬場には珍しく内馬場には池が、そして、ダートコースの内側には障害専用コースがある。
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