競馬予想happy ●着実にプラス収支を目指す方へ●

競馬調教動画・競馬レース展開・最新競馬ニュースなど競馬予想に役立つ情報・お金に関する情報・人生に役立つ情報を発信します。

2017-08-07から1日間の記事一覧

投資競馬・返し馬の見方(返し馬のもつ意味)

■パドック80%返し馬20% パドックも返し馬も、その日の調子を判断するためのものだ。調子の良し悪しはパドックを見ればほぼ判断できる。本馬場にでてきた馬は本番に近い姿を見せるから、返し馬を見れば、パドック判断をさらに確認できるし、パドックで感じた…

投資競馬・返し馬の見方(本馬場入場で確認すること)

■興奮した気配 首を激しく振って、厩務員が持つ引き綱を振りほどこうとしたり、目をギラギラさせて前の馬を追い越そうとしたり。パドックでイレ込んでいた馬はもちろん、落ち着いていた馬であっても、本馬場に入場するとしばしば激しい闘志を見せる。これは…

投資競馬・返し馬の見方(なめらかさとスピード感)

■走り出しのなめらかさ 返し馬の評価で大切なのは、走り出しと止まり方。走り出しというのは、つまりダクからキャンターに移るときのなめらかさだコズミがあったり、騎手との折り合いを欠いている状態では、なめらかにキャンターに移ることができない。逆に…

投資競馬・パドックの見方(騎乗後の注目点)

■騎乗後の変わり身 それまでのんびり歩いていた馬が、騎手が乗った途端、キリリと首を上げて気合を表に出す。こうした変わり身は非常に好ましい姿だ。引き運動をしているうちは「まだまだ」とムダなエネルギーを使わず、騎手が乗ってはじめてエンジンをかけ…

投資競馬のヒント(レースの流れと戦況判断)

スタートは多くの場合、向こう正面や引き込みで行われるので、発走の状況や直後の位置取りを見定めるのは肉眼では難しい。道中の動きを追らにしても、向こう正面や2、3コーナーのあたりはターフビジョンに頼ることになるだろう。だから、狙った馬を中心にじ…

投資競馬のヒント(いいフットワークの条件)

4本の脚がバランスよく動いて、各部の動きを分析しながら、いいフットワークの条件を考えてみよう。 ■前脚 キ甲から肩を結ぶ線上に前脚の蹄が届くのが普通のフォームで、これより前に出るのがいいフットワーク。こうした走りのことを、前さばきが柔らかい(軽…

投資競馬のヒント(発走とダッシュ)

■出遅れの原因と影響 ゲートが開いて各馬いっせいのスタート となるのが普通だが、中には出遅れる馬もいる。出遅れの原因としては、ゲートの中でイライラして暴れたり、集中力を欠いてボンヤリしていたり、あるいはゲートの後ろ扉にもたれていたりして、スタ…

競馬観戦のヒント(帽色の意味と観戦)

■帽色の意味 帽色、つまり騎手がかぶる帽子の色は、枠番連勝枠によって決まっている。1枠から順に、白、黒、赤、青、黄、緑、橙、桃色。1枠に2頭入っていれば、その2頭の騎手は同じ帽色になる。 ■帽色を目印に観戦 馬そのものに目をつけてレース中の動きを追…

競馬データ検討(多頭数の狙い方)

■枠順の有利不利 逃げるのか、追い込むのか、脚質によっては枠順の有利不利が響く。10頭立て以下のレースではあまり問題にならないが、多頭数の場合にはこの点も念頭におく必要がある。 ■逃げ馬は内枠有利 逃げ馬の場合、一歩でも早く先頭に立つことが勝つた…

競馬レースの知識(ハンデキャップの理論)

■ハンデ1キロの影響 負担重量を1キロ増やしたとき、競走能力にあたえる影響は、短距離なら約半馬身中距離なら約1馬身、長距離なら約2馬身の遅れとなってあらわれる。これがハンデキャップの基礎となる論理。だから、A馬とB馬が2000メートルを競って、A馬の方…

馬券作戦【新馬戦の狙い方】

■勝ちたい新馬戦 新馬戦を勝つチャンスは、生涯に1開催しかないし、賞金も高い。新馬勝ちは未出走戦や未勝利戦で勝つことよりもずっと名誉なことなのだ。だから各厩舎とも、何とか新馬勝ちさせたいと躍起になる。 ■勝負は禁物 仕上がりがよくて、距離適性が…

小倉競馬場について

中央競馬では、モノレールが通っている唯一の競馬場で、小倉競馬場前駅とは陸橋で直接つながっている。表開催は7月-9月上旬の8週間、裏開催は2月の4週間の計2回。ただし、入場者が少ないことでは、中央競馬でも一、二を争っている。典型的な平坦、小回りコー…

阪神競馬場について

以前は平坦,小回りの代名詞のようにいわれていたが、平成3年の馬場改修で直線に坂が造られ、2コーナーの急カーブもいくぶん緩和。クラシック第1弾の桜花賞をはじめ、夏のグランプリ宝塚記念、阪神3歳牝(以前の阪神3歳S)の三つのG1レースがある。それでも中央…

京都競馬場について

関西の競馬のメッカが、この京都競馬場だ。春の天皇賞のほか、秋は菊花賞、エリザベス女王杯、マイルC SとG1レースが四つ。地名から淀競馬場と呼ばれることもある。 内馬場は、50羽以上の白鳥が遊ぶ池と、円形の噴水が、見る人をなごませてくれる。直線は平…

中京競馬場について

四つの虞場所に次ぐ格を持つNO.5の競馬場。中央とローカルの中間に位置するユニークな存在だ。このため準中央場所と呼ばれることもある。関東からの遠征馬、騎手も多い。目玉のレースは、7月の高松宮杯。中央四場以外でGⅡレースを持つのはここだけで、毎年、…

中山競馬場について

有馬記念、皐月賞のほかに、スプリンターズS、朝日杯3歳Sの四つのG1レースが行われる。直線に急坂があり、東京競馬場同様にパワーを必要とするコースだ。しかし比較的小回りのため、レースに”まぎれ”が多いのも事実で、コーナーワークのうまい器用な馬がねら…

東京競馬場について

500メートルの直線も日本一なら、20万人を収容できるキャパシティも日本一。日本ダービーをはじめ、ジャパンカップ、天皇實·秋、オークス、安田記念と五つのG1レースが行われる。3コーナー手前に急な坂、直線になだらかな坂があり、スタミナがない馬では、と…

新潟競馬場について

日本一の芝コースの異名を取るだけあって、盛夏の開催はまさに緑の絨毯のようなコースで、スピード競馬が存分に楽しめる。開催は表開催が7~9月上旬の8週間、裏開催が春の5月の4週間と年2回。新潟県豊栄市にあり、JR新潟駅から車で約30分。およそ6000台が収…

福島競馬場について

人口わずか25万人のローカル都市の福島だが、競馬ファンの熱狂度は日本一。例年、ダービーの直後の表開催(4週間)と、秋の裏開催(8週間)の2開催が行われる。コースのあった場所が水田だったせいもあり、かつては水はけが悪く、道悪になるとひどい荒れ方をした…

函館競馬場について

海が見える競馬場として有名。津軽海峡から吹くさわやかな風を受けながら、のんびりと観戦する競馬は最高の気分だ。開催は札幌開催が終わる8月から始まり、9月下旬までの8週間。春はホッカイドウ競馬が使用している。夏場でもクーラーが不要なほど涼しい場所…

札幌競馬場について

150万都市·札幌の中心部近くにある日本最北端のJRの競馬場。以前は気候の関係で芝が生育せずにダートだけだったが、平成2年から外コースが芝になった。開催は6~7月の8週間のみ。ダービーの2週後からスタートし、この開催から3歳の新馬戦が行われる。平成元…

line2.gif